システムディスクのデータを「EaseUS Todo Backup Free」でクローンディスクを作成して交換する方法

2015/12/5 2020/4/4 日記

デスクトップPCのシステムディスクの容量が不足してきたので、容量の大きいSSDに交換した。
SSDの換装にあたって、ツールを使って交換前のディスクデータを新しいディスクにそのままコピー（クローン）すると簡単。
クローンの方法はメーカー純正ツールを使うのもありだが、フリーソフトがあるのでそれを使う。

購入したSSD

「SDSSDHII-480G-J25」をamazonで購入。

posted with amazlet at 15.12.05

サンディスク (2014-09-26)
売り上げランキング: 181

プチフリの報告が少ないし、メーカー保障が3年ある。
でもレビューサイトを見てると5年程使用すればアクセススピードが落ちると思われる。
参考：プチフリとは｜プチフリーズ｜petit freeze – 意味/解説/説明/定義： IT用語辞典
自分が買ったときは1万7千円でコスパがいいので購入。

２、ソフトをインストールし起動。右上のクローンをクリック

３、ソースとなるディスクを選択。交換対象となるディスクを選択すること。

４、クローンのターゲットとなるディスクを選択。また、今回は250GBから480GBのSSDへの交換であり、ソースディスクの方が小さいので右側の「編集」をクリック

５、パーティションサイズを変更する

６、ソースディスクとクローン先のディスクに間違いが無いことを確認する

７、ディスククローン開始。完了するのを待つだけ。割と時間かかるのでのんびり待つ。40分くらいかかった

あとは起動時のブートディスクをbiosから交換後のディスクに変更すればＯＫ。
なお古いディスクはOSごと初期化しておけばなお良し。1台のPCなのでwindowsのライセンス違反になるか微妙だが念のため。