【2016年】ふるさと納税の申し込み メリット・デメリットの説明

furusato_nozei
今年もふるさと納税をすることにした。
いつも通り、ふるさとチョイスで商品を選ぶ。
ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | 全国のふるさと納税を地域・特典・使い道から選べる

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは、個人が2,000円を超える寄附を行ったときに住民税のおよそ2割程度が還付、控除される制度のこと。

簡単に言うと、ふるさと納税するには2,000円かかるが好きな自治体に住民税を寄附できる。
自治体は寄附金のお礼として特産品などを送ってくれる。特産品によっては2,000円以上の価値が必ずあるお得な制度。

寄附金の上限は自分の年収によってきまる。例えば単身者の場合はざっくりだが下記の額。
例えば年収400万の人なら4万円分程度、寄付が行える。
tanshin_furusato
参考:ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | 私はふるさと納税をいくらできる?~税金控除になる限度額の目安~

なお、実際の年収以上に寄付をした場合、控除額から抜けて実費払いとなるので、目安の額より少し少な目に寄附したほうが無難。
更にワンストップ特例の制度により合計5つ以下の自治体への寄附であれば確定申告が不要。

ふるさと納税のメリット

・特産品が貰える
・寄附金を払うため寄附金控除により所得税がちょい減る
・クレジットカード払いが可能なので

ふるさと納税のデメリット

・2千円かかる

なお、控除された金額は来年の住民税の額に加味され差し引かれる。
寄付金控除されているかは明細で確認する必要があるので注意。
また、ワンストップ特例など含めて自治体に書類返送を忘れないこと。

トータルするとメリットの方がはるかにでかい。やってない人は是非やってみよう!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク